初めまして、ふくと申します。

はじめまして、

HSPアドバイザーのふくです。

まず初めに、なぜ私はこの活動を

しているのかをお伝えしていきます。

私自身10年間、

自殺を考えてしまうまで「HSP」

のネガティブな気質に苦しんできました。

しかし、

様々な偶然の出会いをきっかけに、

少しずつこの気質と、友達になっていき、

今ではこの活動をする上で、いなくては

ならない　大親友　のような存在です。

あんなドン底にいた私でも、

現在HSPと上手く付き合い、

なんならHSPを生かして、

人生を穏やかに生きることが

できているのです。

もちろん、

あなたも自身も当ブログでお伝えしていく

方法を　実践　していけば、

簡単　に実現しますよ！

私は10年間いわば、

遠回りをしてきたわけです。

もちろん本などにも

沢山のお金を使ってきました。

現在進行形で「HSP」気質

に悩んでいるあなたにそんな遠回り

をして欲しくない…

こんな　強い思い　が私を駆り立て、

あなたが自分らしく穏やかに

生きていく方法を

発信しようと、決めました。

さかのぼること、

私は中学に上がるぐらいの、

いわゆる、思春期真っ盛りの頃、

ぼんやりと、人生ってなんでこんなに

生き辛いのだろう。。。

修学旅行、運動会、

さまざまあるイベントを

心の底から楽しんでいる、まわりを横目に

わたしには漠然としたモヤモヤが、

渦（うず）を巻いていました。

私だけ周りの人と違う？？

なぜ？なぜ？　

生き辛さの原因を　グルグル考え、

私はどんな事に生き辛さを感じるのか

よぉーく観察してみると、、、

とにかく色んな情報が入ってき過ぎてしまう！

人の表情、視線、仕草、声の調子、

周りの微かな音、わずかな匂い…

とにかく敏感！！

そしてこれらの情報は、特に、

普段接している周りの人達との

人間関係の悩みに大きく関連している。

あの人怒らせちゃったかなぁ？

ウザいと思われてないかなぁ？

私のこと誤解してるんじゃないかなあ。。

このように普段当たり前のように

考えていることが思い返せば

苦痛だったのです。

そして高校2年生の時、

私はある事実を発見することに、、、

それは人間関係の悩みも含め、周りのみんなは

それほど思い悩んでいなかった

ことだったのです！

相手の顔色ばかり伺いながら、

自分の意見を言えず、

気を使い過ぎて、

家に帰り自分の部屋に入ったとたん

パチッと！

スイッチが切れたのかのように

疲れがどっと押し寄せてくる毎日。

これではダメだ！

もっと鈍感になって、人と積極的に絡んで、

オープンな性格にして行かないと！

変わらなきゃ！と焦る毎日。

だけど現実は、そうも上手くいかず。。。

高3の頃、思い切ってカフェのバイトを応募し、やり始めたものの、店長からは、

「チームワークで動いてるんだから

自分の状況を周りに伝えられない人は

うちにはいらないよ、」

と言われて、家に帰って大号泣。。

大学時代に入ったサークル、バイトでも、

やはり、すぐに、

友達に嫌われていないかなぁ。

仕事ができないと陰口叩かれてないかなぁ。

とモヤモヤする日々。

全然変わりやしない。そう思った私は、

絶望感からいっそのこと、

このまま人生を終わらせてしまおうかと、

来るところまで来てしまったのです。

しかし、、、

その時は

突然やって来たのです。

大学3年生の就活直前の頃、

普段から自分のことを知りたくて、

心理学、哲学、スピリチュアル系の本や

WEBサイトを読みあさっていた私は、

たまたま出会ってしまったのです。

それが、

HSP

（Highly Sensitive Person）

＝ハイリー・センシティブ・

　パーソン

という概念でした。

これは、

1996年にアメリカの心理学者

エレイン・アーロン博士によって

提唱された概念で、

刺激に対して非常に敏感で、繊細な気質をもって生まれた人、という意味です。

当時の私は雷に打たれたごとく、

これ、俺じゃん！と思うと同時に、

どこか肩の荷が降りたスッキリした感覚

を感じました。

私の感じてた生き辛さは、生まれ持った

気質のせいなのか！！

生き辛さの原因がようやく分かり、

本当に心が軽くなりました！

それからというもの、徐々に

周りの友達からも、

笑顔が増えたよね、とか、

雰囲気が柔らかくなったとか、

プラスの言葉をかけてもらえるように

なり、自信がついていきました。

そのせいなのか、だんだんと

周りには同じ感覚や、同じ趣味を

持つ友達が増えていきました。

あれほど、苦手意識を感じていた就活も、

とりあえず一社内定することができました。

どんな自分も心の底から認めていく、

この作業は、

生き辛さに悩みまくっていた私にとって

非常に大事なことでした。

また、HSPという概念に出会ったおかげで、

私はせんさいだけど、

些細な事でも幸せを感じることができるし、

危機管理能力が高いので、

周りの人達を守ってあげたりできるのでは？

と、このように、

自分の気質を上手く活かして、ポジティブに

生きていくことが　可能　だと実感したのです。

「どんな自分も認め、

　自分の長所を生かしていく」

この思考法は、自然と心に余裕を生み出し、

私の人生を現在進行形で、良い方向へと

導いてくれています。

かつては、消えて無くなりたい、

そんな風に思っていた私でも今では、

穏やかな日常を、日々送っています。

このことから、わたしは過去の自分と

同じように生き辛さを抱えている人たちの

「痛み」が、手に取るように分かります。

人口の5人に1人という少数派のHSPさん、

あなたに癒しの場が提供できれば、

わたしは何より嬉しいのです！🌼

私はそんなあなたに向けた、

HSPという気質＝才能・魅力を

最大限に生かしていく方法を

発信していこうと、決めました。

今度は、あなたが気質を生かして、

すでに持っている才能・魅力に

花を咲かせていっちゃいましょう！🌻

それでは、また♪

ふく@HSPアドバイザー